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フジテレビの社長を長期間勤めた日枝久さんですが一部では「老害」などとも囁かれているみたいです。
また、3大タブーと言われる触っては行けない話題があるようです。
今回はこの3大タブーについて確認していきましょう。
プロフィール
名前:日枝久(ひえだひさし)
生年月日:1937年12月31日(87歳)
出生地:東京都
職業:実業家
株式会社フジテレビジョン 取締役相談役(現任)
日枝久の3大タブーがヤバかった!
腐りきったフジテレビは、フジサンケイグループの日枝久なる老害がラスボスということですね。 https://t.co/A8w6quL0r2 pic.twitter.com/3QfGXQ1UNI
— 三郎🖌️加工絵師 (@kakoeshi) January 17, 2025
日枝久さんの3大タブーは以下の3点と思われます。
今どきでは考えられない内容ですね。
詳しく見ていきましょう。
コネ入社で多くの人材を採用
現在コネ入社と噂される方々は
- 生田竜聖(生田斗真の弟)
- 藤井弘輝(藤井フミヤの息子)
- 岸信千世(安倍晋三元首相の甥)
- 高橋真麻(高橋英樹の娘)
- 中野友加里(元スケーター)
- 他多数
がいらっしゃいます。
フジテレビは、歴史的に有名人の子息を採用することに対して抵抗が少ない企業文化を持つとされています。
このため、コネ入社が多いという印象が強く、実際に多くの有名人の子供たちがフジテレビに入社しています。
こうした文化は、テレビ局の内部での人脈形成や、業界内での競争力に影響を与える要因となっています。
この文化を先人を切って実行したのが日枝久さんと言われています。
1例をあげてみましょう。
藤井弘輝さんの場合
藤井フミヤさんの息子藤井弘輝さんは入社1年近く前から
「藤井フミヤの息子がフジのアナウンサー試験に応募しているが、他局は受けておらず、もう採用が決まっている」
引用先:エキサイトニュース
という噂が流れていました。
この真偽については不確定ですが、藤井フミヤさんが日枝久会長にかわいがられていたという事実もあり、日枝久さんのプッシュが合ったのではという憶測が飛んでいました。
コネ入社の裏側
また、政財界の子息についても多く受け入れをしているようです。
このことは、日枝久さんのつながりからというのがもっぱらの噂です。
しかし、フジテレビで採用を促進することで、フジテレビ側主要人物の子息についても大手会社に入社しやすくなるという側面もあります。
電通でもコネは減らす傾向にあり、「自分の新卒同期で、全体の3分の1くらい。いちばん多いのは(仕入先にあたる)メディア側からで、フジテレビ常務(大多亮)の息子など」(若手社員)。フジからは、常務だけでなく亀山千広社長(2017年6月に退任後、BSフジ社長)の息子も電通にコネ入社しており、とても上場企業とは思えない露骨にアンフェアな採用が行われ、両社はズブズブの関係である。クライアント側は永谷園の創業一族の娘、ライオンの宣伝担当役員の息子、拓殖大学総長の孫、靖国神社の宮司の息子など。
引用先:DIAMOND ONLINE
持ちつ持たれずの関係となりますね。
日枝久さんの息子さんも電通勤務との事でした。
また、スキャンダル対策にも有効と思われます。有名メディアの主要人物の子息を入社させれば、ホットラインが形成され、ある程度のスキャンダル抑止にはなるはずです。
現に数名のメディア関係者の子息入社が噂されていました。
トップは自分しかいない(譲らない)
日枝久さんは現在87歳と高齢の部類に入りますが、決してトップの座を譲ろうとはしないとの事です。
一説には「独裁国家」とも言われるほどでNOを言える人間がいないのでは、と囁かれています。
その背景には
事があるのかもしれません。裏切りは許さないという強い意志表示ではないでしょうか。
鹿内家が健在だったら、フジもこんなバカな局にはならなかったかもしれません。フジの労働組合を作り書記長だった日枝久氏がクーデター起こしてトップに就いてからフジはダメになっていきました。もっとも、左遷されていた日枝氏を現場に戻したのは二代目の春雄氏だから、崩壊のきざしはあったのかな。 pic.twitter.com/L3xua5EWAH
— 鹿角典征 (@cardinalate1964) December 7, 2024
忠誠心を試し、自分に忠実な者は徹底的に守る姿勢が反映されているのかもしれません。
この姿勢が今のフジサンケイグループの権力構成となっています。
こんな投稿を見つけました。
「社長をはじめ上層部の人事に影響力を及ぼしており、幹部は視聴者ではなく日枝さんの顔色をうかがっている感が否めません。それが今の低迷を生み出しているといってもいいでしょう
— stonehead (@hogehoge1192) June 14, 2024
86歳日枝久氏が居座り続けるフジテレビの未来…視聴率は低迷し営業利益は約30%減 https://t.co/owG0617iQh pic.twitter.com/NJ0BdhWqy2
そんな日枝久さんは
しています。
この体制はいつまで続くのでしょうか・・・
セクハラ・パワハラの横行
日枝久にセクハラ・パワハラは合ったのでしょうか。
昭和の時代が主戦場だったことから容易に想像はできますが、日常茶飯事だったとの噂があります。
Politics Channel
— Takuji Echigo (@EchigoTakuji) September 21, 2023
文春オンライン
フジサンケイグループ代表の日枝久
――性加害について見解を。
「僕が言っちゃいけないと思うよ。どんなことがあったのか全然わからない」
――10人以上が被害を訴えている問題が。
「10人が何言おうが、事実かどうかわからないからね」
日刊ゲンダイDIGITAL pic.twitter.com/OO18xp5E70
噂ではありますが
これもあくまでも噂に過ぎませんが、昭和の時代背景もありあながち嘘ではないのかもしれませんね。
まとめ
今回は日枝久さんの3大タブーについて確認してきました。
- コネ入社で多くの人材を採用は戦略的に実施
- トップは自分しかいない(譲らない)は裏切りを排除するシステムで守られている
- セクハラ・パワハラの横行は昔のこと、今は本人の関与は薄いが、支配下人員には受け継がれているかもしれない
フジテレビの動向には要チェックです。
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