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フジテレビに2024年入社した上垣皓太朗アナに対する先輩アナの対応が世間を騒がせています。
そんな折、過去にも焼きそばによるいじり動画があったと話題になっています。
お顔から「入社15年目?」などと明石家さんまさんからは言われていましたが、まだまだ6か月の新人でもあり、先輩アナウンサーの目を気にしたり、緊張している姿から本人も辛いのではと予想できます。
いじりも数回であれば笑いのネタですが、度を越すとテレビ視聴者、ネットでも不快に思われ今回の炎上となっているのではないでしょうか。
今回は過去にあった焼きそば事件について考察し、今後の上垣アナについても触れていこうと思います。
上垣皓太朗アナの焼きそば事件について
上垣皓太朗アナの机の上で飛び散る油と野菜。パソコンも近くにあり退避させています。
先輩アナはふざけているつもりなのでしょうが、明らかに上垣皓太朗アナは困惑した顔をしていますね。
机で料理されて、その後ふざけた当事者たちはきれいに掃除してくれたのでしょうか。
@mezamashitiktok 上垣アナのデスクで焼きそば作ってみた!😂 #フジテレビ#上垣皓太朗 #めざましテレビ#アナウンサー #即興グルメ #グルメリポート ♬ オリジナル楽曲 – めざましTikTok
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約束事のあるバラエティーとの見方もありますが、その容姿で頻繁にいじられる上垣皓太朗アナは相当のストレスではないでしょうか?
昭和や平成の感覚でこのような画像を出す側も時代錯誤と言わざるを得ませんね。
上垣皓太朗アナは盛り上げなくてはと気を遣い、顔には出さないようにしているようですが、ハラスメントに敏感な視聴者側からするとあまり気持ちの良いものとは感じないかもしれません。
発信する側にも節度、時代に合った企画の作りこみが必要となります。まして、今話題のTシャツ事件を一緒に見た場合、恒常的にいじられてるのか、いじめではないかと誤解を招く事になります。
多くの視聴者を不快にさせる内容はやめるべきですね。
上垣皓太朗アナに対するフジテレビの対応
Tシャツ似合ってない事件を受けてフジテレビ側の公式コメントが出ました。
「上垣アナの奮闘ぶりを伝えたかったということでOAされていないCM中のやり取りを制作側の判断で公開しました」と動画発信の意図を説明しました。
「ご指摘を真摯に受け止め今後より一層コンテンツ制作に留意してまいります」
とのコメントが出ています。
このことについては同意があったとしても、受け取る側の感じ方が不快であれば発信は失敗である事を物語ってます。
職場のハラスメントと同じで、あくまでも受け取る側(視聴者)が主体である事をフジテレビ側は考えていかなくてはならないと思います。
またフジテレビがイケイケだった80、90年代の乗りを、令和の現代に持ち込んでも全く通用しない事をテレビコンテンツを作る側は認識すべきですね。
現代は品がある面白さが現代は求められている事をよく考え、今後のコンテンツ発信に努めてもらいたいものです。
上垣皓太朗アナの今後
このように話題となっている上垣アナですが、今後どうなるのでしょうか?
本人は全く気にせず、「大人の対応」を称賛するコメントも見られました。映像での返しもうまく「似合う男になります」はこちらも応援したくなりますよね。
一部ネットでは「退職」などとの言葉も聞かれましたが、全くのデマです。
23歳とは思えない風格ある上垣アナはフジテレビを代表するアナウンサーにもなれる要素があります。故逸見政孝さんにも雰囲気が似ており好感が持てます。
このような炎上騒ぎもありましたが、好感度は高く今後も上垣アナの活躍に期待したいですね。
まとめ
上垣アナの焼きそば事件について考察してきましたが、過度ないじりは視聴者に不快感しか与えない事がよくわかりました。
バラエティーと考えればそれまでですが、発信する側は受信する側の考えを予想してコンテンツを作っていかなくてはなりません。
昭和、平成の乗りは通用しない事をしっかり受け止めて、令和時代にふさわしい情報発信をフジテレビには期待したいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。