【2025年決定版】『山形への誘い』秋編これから楽しめる観光地10選

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山形県は秋口が一番美しく、食べ物もおいしい季節となります。50年以上山形に住んでいた私が、厳選した今から楽しめる観光地をご紹介したいと思います（穴場もあります）

米どころ山形、新米も出回る季節、山形名物の「芋煮」と一緒に現地でご賞味あれ！

【天元台・西吾妻スカイバレーの紅葉】米沢市（9月21日～10月20日）
【山居倉庫の紅葉】酒田市（10月1日～11月6日）酒田市山居町1-1-20
【山居倉庫の紅葉】酒田市（10月1日～11月6日）酒田市山居町1-1-20
【山形県総合運動公園の銀杏並木】天童市（10月下旬～11月上旬）天童市山王1-1
【名瀑「白糸の滝」と紅葉】戸沢村（10月下旬～11月上旬）最上郡戸沢村草薙
【山寺（宝珠ヤマ立石寺）の紅葉】山形市（10月下旬～11月初旬頃）山形市大字山寺4456-1
【蔵王中央ロープウェイからの紅葉】山形市（9月下旬～10月中旬）山形市蔵王温泉川前940-1
【鳥海山ブルーラインの紅葉】遊佐町（10月中旬～下旬）遊佐町吹浦
【長井ダムの紅葉】西川町（10月中旬～11月上旬）西村山郡西川町大字砂子関158
【銀山温泉ライトアップ】尾花沢市（10月25日～11月21日）
まとめ

【天元台・西吾妻スカイバレーの紅葉】米沢市（9月21日～10月20日）

冬は雪深い米沢ですが（私も2年間単身赴任していました）秋は素晴らしい紅葉が楽しめます。天元台ロープウェイ（全て往復　大人1,900円　小学生1,300円）より眼下に見渡す紅葉はナナカマド、ヤマウルシ、ヤマブドウの赤、ダケカンバの黄色など鮮やかなコントラストが楽しめます。今の時期だけ限定のカラーをお楽しみください。又、近くには温泉もあり、ゆっくり浸かっていって行ってくださいね。

【山居倉庫の紅葉】酒田市（10月1日～11月6日）酒田市山居町1-1-20

映えスポットです。写真の通り、ケヤキの黄色と倉庫の黒が素晴らしい色を作ってます。朝ドラの「おしん」（知ってますか？）でロケの舞台にもなった国指定史跡です。お土産屋さん（酒田夢の倶楽）も併設されておりお買い物もできます。今でも米の倉庫として現役で活躍中。酒田の豪商本間家が作らせた亀笠鉾の展示も行っています。インスタ映えする写真撮影ならここです！

【山居倉庫の紅葉】酒田市（10月1日～11月6日）酒田市山居町1-1-20

熊野大社は歴史と伝統ある神社です。ワンちゃんも入れますので、家族でよく行ってました。大銀杏は樹齢900年以上とも言われ秋には黄色の鮮やかな絨毯となります。夜はライトアップもされています（熊野大社のサイトを確認してください）神社裏には3匹の木彫りのウサギがいます。探せたら良いことがあるかも。

【山形県総合運動公園の銀杏並木】天童市（10月下旬～11月上旬）天童市山王1-1

地元プロサッカーチームモンテディオ山形のホームピッチが公園内にあります。約250ｍ続く銀杏並木は黄色に染まり、試合開催時にはサポーターのレプリカユニフォームの青と混ざり美しい風景を作り出します。公園内で散歩、ピクニックをして楽しめるスポットです。

【名瀑「白糸の滝」と紅葉】戸沢村（10月下旬～11月上旬）最上郡戸沢村草薙

「日本の滝百選」選出の「白糸の滝」。秋になると名瀑と一緒に美しく色づいた山々が見れます。最上川沿いであり遊覧船に乗りながら絵画のような世界をお楽しみください。

【山寺（宝珠ヤマ立石寺）の紅葉】山形市（10月下旬～11月初旬頃）山形市大字山寺4456-1

ここは犬も山頂まで行けます。1,015段の階段をのぼり五大堂から見る景色は別格の美しさ！参道にはお土産店もあり、醤油味の「力こんにゃく」が名物です。入山料（一般・高校生300円中学生200円小学生100円近隣に有料駐車場が多数あります）仙山線山寺近く近くにあります。是非絶景を！

【蔵王中央ロープウェイからの紅葉】山形市（9月下旬～10月中旬）山形市蔵王温泉川前940-1

高低差524メートルの空中からみる山々は異次元の美しさを誇ります。冬には白い世界、樹氷と楽しめますが、今の時期しか見れない黄金色を楽しんでください。ロープウェイはなんとペットも可能！（往復料金大人1,800円　小人900円　ペット500円　朝は8:30～）ロープウェイ鳥兜駅からの周遊トレッキングも可能。片貝沼の紅葉も水面に映り込み美しい!紅葉をみながらゆっくり下山もいいかも！