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写真集『奇界遺産』シリーズで有名な佐藤健寿さんですが、クレージージャーニー出演で有名になりました。
そんな佐藤さんの出身地や経歴、エピソードを調査してみました。
佐藤健寿の出身地や経歴は
佐藤健寿さんのプロフィール
本名:佐藤健寿
生年月日:1978年 月 日(45~46歳)
出身地:大阪府大阪市
最終学歴:武蔵野美術大学映像学科卒業(法政大学中退)
佐藤健寿さんは1978年に大阪府大阪市に生まれました。生年月日は確認できませんでしたが、45又は46歳となります。
大学は一度法政大学に入学しましたが、1年で退学。その後、武蔵野美術大学映像学科へ入学し、卒業。
デザイン会社に就職しましたが、入社1日で退職。
一日で退社するとよっぽど会社員生活が自分に合わなかったのですね。
その後に2年間アメリカ・カリフォルニア州の美術大学に留学をしました。
留学中にエリア51の撮影に関わった事をきっかけに、UFO,UMAに関する執筆活動を始めました。
ASIOS客員です。
世界中の奇妙な事物や風景を博物学、美学的な観点から撮影記録する「奇界遺産」で知られています。
「奇界」は造語で、佐藤健寿さんが商標登録しています。
佐藤健寿のエピソード
エピソードをまとめてみました。
- 幼少の頃から好きなこと一つに拘る癖があった。
- 中学生時代にギターをやっていた。ヘビメタが好きで1日7時間以上練習していた。
- 大学時代にプロを目指すことを辞めた。理由は自分が聞いている音楽と弾いている音楽がかけ離れていたため。
- 当時矢追純一さんが作っていた、超常現象、オカルト番組をよくみていた。
- 父親が厳しい人で遅刻するとよく殴られていた。
- アメリカ留学中に大学の課題でエリア51(ネバダ州レイチェルの米空軍施設)の写真を撮ってから熱中し、エリア51のウェッブサイトを作成し荒稼ぎした。
- 人生で初めて手にしたカメラは実家にあったコンタックスのRTSIIだった。
- 結婚はしていて一人息子がいる。奥さんは美人である(2010年頃結婚か?)
・「写真展 能登 20240101」を松任谷由実さんと共に開催。継続的に被災地を撮影記録したもので、能登の復興を継続支援するためのものです。
「写真展 能登 20240101」を開催します。本展は松任谷由実さんからメッセージ頂いたことをきっかけに、石川県依頼のもと、継続的に被災地を撮影した記録になります。能登の復興を継続支援するために、現状を知って頂くことが大切だと思いますので、ぜひご来場ください。https://t.co/2d3GgBs5Ja https://t.co/2ovSSUwwGc pic.twitter.com/x2S9oqUyxk
— 佐藤健寿 (@x51) October 18, 2024
凝り始めると、とことんそのことをやり通す方みたいですね。
エリア51の取材について米軍基地ですのでかなり苦労したのではないでしょうか。
これらの経験が現在のカメラマンという職業のベースとなっているのですね。
まとめ
奇界遺産を撮り続ける佐藤健寿さんの出身地、経歴、エピソードをまとめてみました。
奇界遺産については現在もシリーズは続いています。
今後も素敵で奇妙な写真を世に送り出していかれる事を期待します。
ここまで読んでいただきありがとうございました。