立花孝志は何をしたい?南あわじ市長として爆誕か?!

政治家 トレンド情報

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しております。

立花孝志氏は斎藤元彦知事の勝利で終わった兵庫県知事選挙にも立候補。

斎藤氏を応援する姿勢を最後まで崩さず、色々と物議を醸しています。

その余波も冷めない現在、今度は南あわじ市長選への出馬表明をしています。

立花孝志氏はいったい何をしたいんでしょうか?調査していきます。

立花孝志は何をしたい?

立花孝志氏が今回の選挙に出馬する背景は以下の通りです。

  • 現職の市長が兵庫県知事選において前尼崎市長稲盛和美さんへの支持を表明した「22市長」の一人であったため。
  • 支持表明した「22市長」は入れ替えるべきと発言していた事への実行行動。
  • 自身の両親のふるさとに近いのが南あわじ市だったため。

以上の考えが根底にあると思います。

南あわじ市の概況を下記にまとめてみます。

都道府県:兵庫県

面積:229.01㎢

総人口:41,522人(2024年10月1日推計人口)

人口密度:181/㎢

立花孝志さんは人口4万人ほどの行政の首長に本当になりたいのでしょうか?

ここからは立花孝志さんの発言からその意図を汲み取っていきましょう。

・「NHKから国民を守る党公認、ホリエモン新党推薦で出馬します」と宣言。選挙初日に実業家の堀江貴文氏が応援演説をする。(2024年11月22日国会内で)

・「本気で今回の選挙を戦い、市長をやりたいという思いだ」(同上)

・「完全に当選を目的とし、任期4年間をしっかり全うしていくつもりだ」(同上)

・「斎藤さんをいじめた市長に対して対抗馬を出していくと決めた」(同上)

・「兵庫県知事選は当選を目指しませんでしたが、次の選挙は当選を目的として、本気で戦う」

このように語りました。

また、ふるさと納税による税収増や観光資源のPRなどを公約に掲げています。

本気で勝ちにきています。

立花孝志さんは幼少期に淡路島で長い時間を過ごしたそうです。事の経緯はどうあれ、恩返しの意味も強いのではないでしょうか。

また、もう一つ考えられる事が、戦友ともいえる、斎藤兵庫県知事と近いところにいられる事も重要なのではないでしょうか。今回の立候補前には立花孝志さんの副知事就任も噂されていました。

本当に南あわじ市をよくしたいとの考えが今回の決断となったと思います。

口コミ、評価など

11月20日時点で立花孝志さんのXで次のような投稿がありました。

「南あわじ市市長選挙今のところ、立候補予定者1人だけやん!前回も、前々回も、立候補1人で選挙無かったから、今回も選挙なしで当選出来ないかな?でも、南あわじ市の有権者は投票したいよね」

このままいけば対抗馬なし「不戦勝」の可能性を匂わせています。

世間の口コミ、評価をまとめてみました。

  • 嫌がらせや脅迫を受けるから誰もいないのかな?選挙が壊されている
  • 今回の選挙で怖がって誰も立候補しないかも マジ誕生?
  • 立花氏に対抗したい人などいないので、このまま市長になる可能性が

危機感を持っている人が多いみたいですね。

この要因には百条委員会の委員長に対する自宅前で行った演説が問題視されているからです。

インターネットに拡散されている動画からは、委員長宅にスピーカーを向けて「出てこい!本当に!」と怒鳴る様子や、自宅チャイムを鳴らし「あまり脅しても、委員長に自死されたら困るので、これくらいにしておきます」と発言。

脅迫まがいともとれる行動は現在も問題視されています。

こういった行為により恐怖を覚え市長選に候補者が現れないのかもしれません。

ただし、南あわじ市長選は2025年1月19日告示です。

このことからも立花孝志さんの意思表明が早すぎた事だけかもしれません。

まとめ

立花孝志さんは本気で市長選を勝ちに行き、南あわじ市の発展を狙っているのかもしれませんね。

ただし、その裏には・・・そこは今後の動向ではっきりしてくるかもしれません。

注目の選挙をしっかりみていきましょう。

▶関連記事はコチラ  【兵庫県知事選】立花孝志は何をしたかったのか?前知事斎藤元彦当選確実の裏にあるものは?

ここまで読んでいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました