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2024年12月1日にJ1昇格プレーオフが始まります!
今年もモンテディオ山形は3年連続でプレーオフ進出を決めています。
一部ではプレーオフ職人とも言われているモンテディオ山形は今年はJ1昇格の有力候補と言われています。
そんなモンテディオ山形がプレーオフで負けないと言われている5つの理由を調査してみたいと思います。
これから始まるJ1昇格プレーオフの参考にしてください。
J1昇格プレーオフとは?
J1昇格プレーオフをおさらいしてみましょう。
- J1昇格プレーオフは、Jリーグにおける翌年度のJ1リーグ参入チームを決定するためのトーナメントです。
- 2024年シーズンでは、J2リーグの年間順位3位から6位のクラブが参加します。
- 参加クラブはJ1クラブライセンスを持つ必要があり、ライセンスがないクラブは除外されます。
- トーナメントは準決勝と決勝の計3試合で構成され、準決勝は3位対6位、4位対5位の組み合わせで行われます。
- 試合は90分間で行われ、引き分けの場合は年間順位の上位クラブが勝者とされます。
今年は3位V・ファーレン長崎 4位モンテディオ山形 5位ファジアーノ岡山 6位ベガルタ仙台となっています。
モンテディオ山形が負けない5つの理由!
モンテディオ山形が負けない理由は下記の通りです。
- 攻撃力の向上
- 連勝中の勢い
- 堅実な守備
- 監督の戦略と経験
- ホームアドバンテージ
一つ一つみていきましょう。
攻撃力の向上
モンテディオ山形は、MF土居聖真やFWディサロ・燦シルヴァーノを夏に補強し、攻撃力が大幅に向上しました。
土居は加入後に5ゴール・2アシストを記録し、チームの攻撃を活性化させました。このような新戦力の加入は、チーム全体の士気を高め、得点力を増す要因となっています。
連勝中の勢い
山形はリーグ戦で9連勝を達成しており、この勢いがプレーオフにおいても重要な要素となります。
連勝中のチームは自信を持って試合に臨むことができ、プレッシャーのかかる状況でも冷静さを保つことができます。
このような好調な状態は、プレーオフという一発勝負において大きなアドバンテージとなります。
堅実な守備
山形は伝統的に守備組織が整っており、相手チームに得点を許さない強固な守りがあります。
特に、GKやディフェンダー陣が安定しているため、相手の攻撃をしっかりと抑えることができる点は重要です。
守備力が高いチームは、一発勝負でも失点を抑えられる可能性が高く、勝利への道筋を作ります。
監督の戦略と経験
渡邉晋監督は試合運びや選手起用において経験豊富であり、プレーオフという特別な状況下でも適切な判断を下す能力があります。
監督の戦略的なアプローチは、選手たちに安心感を与え、試合中のパフォーマンス向上につながります。
特に一発勝負では監督の采配が結果に直結するため、その影響力は無視できません。
ホームアドバンテージ
プレースタイルやサポーターの後押しも含めて、ホームでの試合は山形にとって有利です。
プレーオフでは、90分で引き分けの場合、上位チームが勝ち進むルールがあるため、山形は引き分けでも進出できるアドバンテージがあります。
このルールを利用しつつ、ホームでの強みを生かす戦略が期待されます。
これらの要素が組み合わさることで、モンテディオ山形はJ1昇格プレーオフで負けない可能性が高まっています。
チーム全体の士気や戦術的な強さが相まって、一発勝負でも十分に戦える体制が整っています。
過去にも2014年に6位からのJ1昇格を勝ちとった経験もあり、今年も期待が高まります。
まとめ
後半戦9連勝の勢いそのままに、プレーオフへ挑むモンテディオ山形。
J1復帰となれば10年ぶりとなり、山形県民、関連する人々の期待も高まっております。
来る2024年12月1日は注目の試合です。最後までしっかり見届け、勝利を期待しましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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