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写真家の野村哲也さんはネイチャー&ワイルドライフフォトグラファーとして活躍している写真家です。
特に南米への造詣は深く素晴らしい写真を公開しています。
そんな野村哲也さんに今回は迫っていこうと思います。
野村 哲也の出身地や経歴は?
野村哲也の出身地他プロフィール以下の通りです。
名前:野村哲也(のむらてつや)
生年月日:1974年12月13日(50歳)
出身地:岐阜県岐阜市
職業:写真家
野村哲也さんは「地球の息吹」をテーマに、北極、南極、アフリカ、南アメリカなどに被写体を追い求めて訪問されています。
2007年末から南米チリのパタゴニア、2010年から富士山&熱海、2012年から南アフリカ&イースター島と2年ごとに住処を変える移住生活を開始しました。
現在までの渡航先は150ヵ国に及び、世界193ヵ国踏破を目指しています。
拠点を現地に変えて行動する事は、野村哲也さんの写真に対する真剣さが現れていますね。
主な活動履歴
秘境ガイド(主に南米やアフリカ)やTV出演(NHK「ホットスポット」「ダーウィンが来た!」など多数)、マスコミの撮影アテンドに携わり、国内外で写真を織り交ぜた講演活動を精力的に続けています。
ナショナル・ジオグラフィック・フォトコンテスト2017世界第2位、英国科学雑誌NATUREの表紙に写真提供、Sony Academy専属講師、著作物14冊と精力的に活動をしています。
野村哲也のエピソード
10歳から一人旅を始めた野村哲也さんは高校時代から山岳風景や野生動物を撮るようになり、今や南米や極地など、150ヵ国以上の国々に被写体を求め、世界を舞台に活躍しています。
特に南米への訪問は野村哲也さんの写真哲学を変える大きな出来事だったみたいです。
訪問する先々で様々な偶然や奇跡的な体験をする事で、カメラを構える野村哲也さんと被写体である自然との境界線が消えて、無意識の中でこれまでにないような珠玉の写真が生まれたそうです。
10代、20代の頃は、 写真家というのはひたすらシャッターチャンスを 待たなければいけないと思い込んでいました。
でも30代、40代になり、 僕にとって最良の状態、必要なものを見せてくれるのが 『自然』なのだと教わりました(野村哲也)
その体験がすべての向き合う自然への尊敬につながり、向こうからシャッターチャンスを与えてもらえるようになったのかもしれませんね。
まとめ
自然に対して真摯に向き合う野村哲也さんの人となりがわかりました。
シャッターチャンスを待つのではなく、ありのままを受け止める事で必要なものが見えてくる、写真家としての心理何でしょうね。
素晴らしい写真を今後も取り続けていくことに期待しましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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