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2024年第二次石破内閣で外務政務官に就任した生稲晃子さんの学歴について調査してみました。
学生時代は優秀だったという噂もあり、真相を究明していきます。
生稲晃子の学歴がすごい？大学、高校、中学は？
生稲晃子さんの学歴一覧は下記の通りです。
生稲晃子 学歴
小金井市立小金井第三小学校
小金井市立緑中学校
私立吉祥女子高等学校（現在偏差値71）
恵泉女学園短期大学英文科（現在は恵泉女学園大学に統合 現在偏差値40程度）
生稲晃子さんは、出身地である小金井市の公立校に小学校、中学校と通っていました。
幼少期からスポーツが得意だったみたいです。
小学生時代
ジュニアサッカーチーム「小金井フットボールクラブ」では全国大会優勝経験もあります。
小学校では卓球部のキャプテンをしていました。足も速く５０ｍ走で6秒8という記録を持っています。
中学生時代
中学時代から成績も優秀で、バレー部に所属して活躍と、文武両道だったみたいです。
かなりモテたみたいで告白も数度されたと語っています。
ちなみに学年一つ下に中山美穂さんがいました。
高校時代
高校はかなりの難関校でしたが、一般入試で進学しました。
生稲晃子さんは、1984年「ホリプロスカウトキャラバン」に応募、3次審査で落選するも、系列モデル事務所にスカウトされ高校1年生より芸能活動を開始しました。
高校は芸能活動禁止でしたが、生稲晃子さんの成績が常に5位以内と優秀だったこともあり、以下の条件を出して芸能活動を特別に許可されました。
１．トップの成績を維持する事
２．大学受験をする事
アイドル時代も2つの条件もあり、勉強をおろそかにはしていませんでした。
1986年3月、当時「タッチの朝倉南に似ている」と言われ「ミス南ちゃんコンテスト」に出場しましたが、コンテスト条件に「芸能事務所に所属していない事」だったため、落選。
そこに居合わせた、レコード会社関係者よりおニャン子クラブオーディションに誘われました。
最初は乗り気ではなかったみたいですが、当時ファンだった田原俊彦さんのレコードにつられ、オーディション受験となりました。
1986年おニャン子クラブ会員番号40番としてデビューとなります。
短大時代
優秀な成績を収めていた生稲晃子さんですが、大学入試の際には芸能活動を理由に推薦をもらうことができませんでした。
高校3年時におニャン子クラブの活動休止し、大学受験に専念しました。
恵泉女学園短期大学に見事に合格しました。
恵泉女学園短期大学は統合され現在は大学となっていますが、当時の偏差値は48程度で現在入学するよりも相当難しかったそうです。
アイドル活動との両立をしつつ、合格を果たした事は努力以外にないですね。
当時の生稲晃子さんは人気絶頂でしたが、芸能活動を長く続けていくつもりはなかったとの事です。
将来は学校の先生を目指していたみたいです。そのことよりも、英文科に進学したのかもしれません。
芸能界引退を視野に入れていた事もあり、短大進学後もしっかり講義をうけていました。
アイドル活動 その後
しかし、「うしろ髪ひかれ隊」のメンバーに19歳で選出され、1987年9月おにゃんこクラブ解散後も同ユニットで活動していました。
デビュー曲「時の河を超えて」は大ヒットし、オリコンチャート1位を獲得しました。
その後事務所を移籍、1988年4月にユニットは解散し、その後短大2年の1988年5月に「麦わらでダンス」でソロデビューしました。
その後、1990年頃より本格的にドラマ、バラエティー番組など多方面で活躍するようになりました。
まとめ
生稲晃子さんの学歴について調査してきました。
まとめると
- 吉祥女子高等学校から恵泉女学園短期大学に進学
- 高校時代は常に成績上位で芸能活動を特別許可
- 芸能界を引退し学校教諭をめざしていた
現在は政治家として政権運営を担うポジションとなっています。
今後の活躍を期待したいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
