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日枝久さんは御年87歳、フジサンケイグループ代表も務める、実業家として世間に知られています。
フジテレビ関連の連日の報道で、批判の声も上がっています。
そんな日枝久さんの年収、資産がすごいとの噂が囁かれています。
今回は日枝久さんの年収・資産と本人について調査していきます。
日枝久の年収はいくら?
フジサンケイグループ代表の日枝久さんの年収はいくらなんでしょう?
現在の年収については公表されていませんでしたが、過去には1億超の報酬を得ていた事が分かっています。
現在も当時ほどではないにせよ、フジ・メディア・ホールディングスの取締役相談役としての立場より相応の報酬は得ている可能性が高いです。
2018年で1億700万ですので、その3分の1程度までは年齢も見た場合下がっている可能性は高いと思います。取締役相談役はあくまでも名誉職と思われます。
そうした場合の年収予想は
3,500万円程度
ではないでしょうか。
フジ・メディア・ホールディングスの報酬限度額規定より、9億6,000万円が定められており、17名の役員がおり、名誉職である日枝久さんは上記程度が妥当ではないでしょうか。
その他に産経新聞社取締役相談役、フジサンケイグループ代表に就いてはいますが、収入は得ていないとおもわれます(名誉職及び税金対策面も考慮し、報酬は1箇所にしている可能性)
日枝久の配当はいくら?
日枝久さんの年収を語る上で、株式の保有についても考慮しなくてはなりません。
現在日枝久さんはフジ・メディア・ホールディングスの株式の0.1%を保有しています。
数字にすると233,334株をもっています。
フジ・メディア・ホールディングスの年間配当金は1株あたり48円※
(中間配当24円、期末配当24円)
233,334株☓年間配当48円=11,200.032円
上記が年収に加算されます。
但し、現在配当が今後も継続するとは限らない為、確定的な数字ではない事を御考慮下さい。
日枝久の資産は?
日枝久さんの資産総額は
します。説明していきましょう。
自宅の資産価値
資産として価値があると思われるのは、自宅だと思います。
自宅は東京都杉並区西荻南に位置し、JR中央線西荻窪駅から徒歩圏内という好立地にあります。
坪単価は248万円程度で計算した場合
更に約90坪の自宅建物を含めれば、4億程度の価値は見込めます。
不動産相場は日々変わりますが、相当の資産価値があります。
その他資産
その他全国に10億~15億の不動産を有しているとの噂も耳にします。
これらの資産の積み上げはフジサンケイグループのドンとして約30年間報酬を得ていた事が大きな要因となります。
ホールディングス立ち上げ前にも要職についており、年間平均報酬は1億は超えていたと推測されます。
資産造形の背景である収入は
年間平均1億円×重要職在任期間30年=30億程度
はあったと試算します。
その場合不動産を除いた部分については株式購入、金融資産(株式、有価証券、金融商品)購入に回っていたのではないでしょうか。20億ほどが流動性資産と思われます。
日枝久さんの資産をまとめると
- 自宅資産価値 4億円
- 自宅以外不動産 10億円
- 流動性(株式、有価証券、金融商品)資産 20億円
合計 34億円
となります。
まとめ
今回は日枝久さんの年収・資産について調査してきました。
- 年収総額は4,600万程度を予想(役員報酬3,500万円 配当収入1,100万円)
- 資産総額は34億程度を予想
現在揺れているフジ・メディア・ホールディングスですが、いつしか正常な状態に戻る事を祈ります。
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