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今年も「箱根駅伝」が始まりました。
この2日間どんな感動が私達に与えられるか期待が高まりますね!
そんな箱根駅伝ですが、毎年先導車としてTOYOTAが車両提供をしています。
今年はどんな車が提供されているのでしょうか?調査していきます。
先導車はセンチュリーSUV&GRMN
今年の先導車は
TOYOTAセンチュリーSUV&GRMN
となります。
どんな車でしょうか?
確認していきましょう。
TOYOTAセンチュリーSUVとは
- センチュリーはトヨタの最高級車で、日本を代表するショーファーカーです。
- 2025年の箱根駅伝では、白のセンチュリー(クロスオーバータイプ)が大会本部車として使用されます。
- センチュリーはその重厚なデザインと高級感で、観客の注目を集めました。
- 前年と同様に、ヒンジドアや標準仕様のモデルが使用されました。
TOYOTAセンチュリーGRMNとは
- トヨタの豊田章男会長のクルマとなる「センチュリーGRMN」が選手を後方からサポートしていました。
- 昨年に引き続きの参加となります。
その他の新車両
今年はレクサス「LBX MORIZO RR」も大会をサポートする車両として登場するようです。
これまでの提供経緯
車両ていきょうについてトヨタ広報は
「箱根駅伝の車両提供は2003年から一部提供をスタートし、2011年から全車の提供をおこなっています。車両の選定基準は特にありませんが、前年出た新車を中心に提供しています」
と話しています。
新車両のお披露目と走行における環境安全性のテストも兼ねているのかもしれませんね。
なお運転に関しては
「並走車のドライバーはトヨタドライビングスクールの講師がおこなっています。大会前に事前にレクチャーをおこない、安全に努めています」
とのことです。
まとめ
箱根駅伝への車両提供を続けているTOYOTA自動車は毎年大会全車両を提供しています。
この車両が選手の競争に華を添え素晴らしいレースが繰り広げられる事になります。
今年も様々な感動があることでしょう。
大会に期待しましょう。
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