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本日「女芸人NO1決定戦THE W2024」がにぼしいわしの優勝で幕を閉じましたが、決勝がすべて下ネタだったことが世間をざわつかせています。
何故晴れの決勝戦が下ネタで溢れかえってのでしょう?その事を調査していきたいと思います。
下ネタ芸人コンビばかりの「THE W」
今回の「THE W」で一番の話題は決勝ネタがすべて下ネタだったことです。
普通このような賞レースでは、ネタは被らないものですが、今回は奇跡とも言えるくらいに下ネタのオンパレード!
この要因はこのネタに走らなければならない、笑いの低レベル化が原因ではないでしょうか。
決して男性上位とは言いませんが、M-1に女性が少ないのも納得してしまうような内容でした。
つまり下ネタに逃げるしかなかった、と思えるネタ構成は練られていないとしか言いようがありません。
謎の勢力「お笑い界は男性優位、女性は実力あるのに冷遇されてる!(意訳)(終わらない長文)」
— karin (@femini41) December 10, 2024
そして迎えたTHE W 決勝…
「うんこ!」「タマキン!」「おっぱい!」
→まさかの全員下ネタ泥試合
→元ツイ削除
女性のお笑いはフリオチが凄すぎる#THE_W pic.twitter.com/hLbKnIYlRe
ただ、中には下ネタでも紺野ぶるまの、ち◯こ謎掛けのような、許せる下ネタもあり、いかに美しく落とすかが、下ネタの醍醐味だと思います。
今回についてはまるで小学生が初めて覚えたHな言葉を発するかのような、ものばかりで、ネタで笑う事ができませんでした。
M-1に女芸人が決勝出てないのは差別だ とか言ってる奴いたけどその理由The W観れば分かるだろ
— 63番 (@Bavit_Lions) December 10, 2024
ファイナル行った全員が下ネタに走ってる時点でたかが知れてる
女はコンテンツを終わらせるから隔離されてるだけと噂のTHE W試しに見たけどマジでつまんねーな
— がんばオーレ (@receipt_LIZARD) December 10, 2024
決勝3組全員下ネタ…うんこちんこおっぱいで笑えるのは小学生までですよ
「THEW」はオワコンなのか?
今回の「THEW」をオワコンという人もいますが、そんな事はないはずです。
過去には阿佐ヶ谷姉妹、ゆりやんレトリイバァなど素晴らしい芸人を排出してきました。
今後は審査の方法、決勝進出までのプロセスを考え、真の女芸人NO1を決める大会にしてもらいたいと思います。
どこにでも通用する女芸人を育てる良い機会としてもらいたいものです。
歴代優勝者
- 2017年 ゆりやんレトリィバァ
- 2018年 阿佐ヶ谷姉妹
- 2019年 3時のヒロイン
- 2020年 吉住
- 2021年 オダウエダ
- 2022年 天才ピアニスト
- 2023年 紅しょうが
まとめ
「女芸人NO1決定戦THE W2024」の下ネタ決勝を調査してきました。
決してTHE W自体がオワコンではないとは思いますが、予選の厳正化、笑いの質の向上が今後求められてくると思います。
今回一番笑ったのはフット後藤の「足コキ元気教室」でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。