令和ロマン面白くないを覆し連覇!史上初の偉業達成について調査!

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2024年12月22日、漫才日本一を決定する「M-1グランプリ2024」の決勝戦が開催され、令和ロマンが史上初の連覇を達成しました。

彼らは昨年に続き20代目王者となり、賞金1000万円を手にしました。

令和ロマン、史上初の連覇達成

M-1
https://natalie.mu/owarai/gallery/news/599624/2342150

令和ロマンは、昨年の優勝に続き、2年連続でM-1グランプリの頂点に立ちました。

彼らの快挙は、M-1グランプリの歴史に新たなページを加えました。

決勝戦の展開

M-1参加者

決勝戦では、以下の3組が最終決戦に進出しました:

  • 真空ジェシカ:アンジェラアキが大きすぎるピアノを演奏するネタを披露し、独特の世界観で観客を魅了しました。
  • 令和ロマン:松井ケムリがタイムスリップし、「石僧」として無双するネタを披露。緻密なストーリーと圧倒的な演技力で審査員の心を掴みました。
  • バッテリィズ:世界遺産を教え、紹介するネタを披露し、テンポの良さと独創的な切り口が印象的でした。

最終決戦の結果、令和ロマンが優勝を果たしました。

高比良くるまは「去年の倍うれしいです!」と喜びをかみしめました。

審査員の評価

審査員は以下の9名が務めました:

  • 石田明(NON STYLE)
  • 海原ともこ(海原やすよ・ともこ)
  • 柴田英嗣(アンタッチャブル)
  • 哲夫(笑い飯)
  • 博多大吉(博多華丸・大吉)
  • 塙宣之(ナイツ)
  • 山内健司(かまいたち)
  • 礼二(中川家)
  • 若林正恭(オードリー)

彼らは令和ロマンのネタについて、「漫才の枠を超えたエンターテイメント。令和ロマンだからこそできた挑戦的なネタだった」と高く評価しました。

大会概要と注目ポイント

  • 大会名:M-1グランプリ2024
  • 開催日:2024年12月22日
  • エントリー数:過去最多の1万330組
  • 優勝者:令和ロマン(史上初の連覇達成)

その他の決勝進出者

以下の芸人たちも決勝で個性を発揮しました

  • トム・ブラウン:6年ぶり2度目の決勝進出
  • ヤーレンズ:2年連続2度目の決勝進出
  • エバース:初の決勝進出
  • ダイタク:初の決勝進出
  • ママタルト:初の決勝進出
  • ジョックロック:初の決勝進出
  • マユリカ:敗者復活戦から決勝進出

敗者復活戦

敗者復活戦は東京・西新宿の新宿住友ビル三角広場で行われ、準決勝で敗れた21組が参加しました。

その中で勝ち上がったのはマユリカで、勢いそのままに決勝進出を果たし、大会を大いに盛り上げました。

まとめ

令和ロマンは史上初の連覇という快挙を成し遂げ、日本のお笑い界にその名を刻みました。彼らの次なる挑戦や新たなネタへの期待が高まります。これからの活躍に注目です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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