小室みつ子と小室哲哉の関係は?経歴、現在を調査!

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小室みつ子さんは、作詞家・作曲家また、シンガーソングライターとして活躍している方です。

1990年代にはTM NETWORKなど小室サウンドと呼ばれるヒット曲の数々を世に出してきました。

小室サウンドの小室哲哉さんと同性のため、「兄弟なのでは?」「身内で音楽をしている」など噂になっていました。

今回は噂と彼女の経歴、現在を調査していきます。

小室みつ子のプロフィール

本名(旧姓):小室光子

生年月日:1957年12月29日

出身地:茨城県土浦市

最終学歴:慶應義塾大学法学部政治学科卒業

所属事務所:ソニー・ミュージックパブリッシング

小室みつ子と小室哲哉の関係は?

全くの親族関係はない

小室みつ子さんと小室哲哉さんの関係は、偶然苗字が同じだっただけで血縁関係も婚姻関係もない

のだそうです。

小室みつ子 Personal Site [miccos.com] へお立ち寄りくださって、ありがとうございます。

 以下の文は、ちょっと堅苦しいですが初めての方へのお知らせです。お読み頂けたらありがたいです。

   まずは 一番聞かれることが多いので念のため――。かの小室哲哉氏とは TM NETWORK のデビュー以来一緒にお仕事をしていますが、血縁関係も婚姻関係もありません。偶然同じ姓だっただけです(生まれながらの苗字=本名が同じ小室です。 初期は西門加里というPNで作詞してました。

引用元Personal Site [miccos.com]http://miccos.com/

本人公式で親族関係を否定しています。

また、小室哲哉さんも、インタビューでこんな事を語ってます。

  • 「血縁関係もないし、恋愛関係もないし、驚くほど何もないんですよね」
  • 「小室という同じ苗字の人間がたまたまTM NETWORKというバンドの作詞家と作曲家だったということは、すごく希有な事」

と答えています。

偶然とはいえ、本当に希有な事で今後も話題になるたび、否定し続ける事になりそうですね。

本当の関係は?

単なる仕事上の関係者が当てはまります。

TM NETWORKへの歌詞提供で知られる小室みつ子さんですが、初めて一緒に仕事をしたのはTM NETWORKの「RAINBOW RAINBOW」というアルバムです。

小室みつ子さんはペンネームを使用していて、西門加里として作詞をしていました。

その後大ヒットした「Get Wild」「BE TOGETHER」など歌詞担当をしています。

小室みつ子と小室哲哉はよき理解者同士

様々な場面で二人は長年のよき理解者同士として、仲の良さを知ることができます。

冗談で小室哲哉さんがインタビューで「小室兄弟と呼んでください」と発言したり、「お姉さん」と呼んだりしていました。このことで姉弟説がでました。

音楽という共通言語で信頼を深めた二人ですが、2018年の小室哲哉さんの引退発表では、小室みつ子さんは理解と同情のコメントを寄せていました。

「『引退』を口にした気持ちもわからないではない。それが本意とも思わない。今は、休養と自由と安らぎが必要かと…」

と語っていました。

その後小室哲哉さんに対するバッシング、意見に対しても、一貫して養護のコメントを出しています。

本当の姉貴だったのではないでしょうか。

小室みつ子の経歴、現在は?

経歴

学生時代に小柳ルミ子さんに楽曲提供をして作詞家・作曲家としてデビュー。

依頼、小柳ルミ子さん、大塚博堂さん、石川ひとみさんに楽曲提供。

初期のペンネームはカーリー・サイモンに由来の西門加里

1981年にシングル「AngelWalk」、アルバム「甘い予感」でシンガーソングライターとしてデビュー。

小説家としても「カルチェラタンで迷子」「ファイブ・ソングス」など出版しています。

エッセイも数冊出稿、漫画の作画、イラストレーターとしてマルチに活躍しています。

レコードジャケット

小室みつ子の現在

2023年6月にデジタルリリースされたTM NETWORKの45作目のシングル「WhateverComes」の作詞を担当しています。この曲は「劇場版シティーハンター天使の涙(エンジェルダスト)」のオープニング曲に使用されています。

同映画のエンディングテーマには「Get Wild」が起用されており、小室みつ子さんとのつながりが深い曲です。

多彩な才能をお持ちの小室みつ子さんの活躍に今後も期待していきましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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