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伊藤沙莉さんとの結婚で話題の蓬莱竜太さん。
どんな方なのでしょうか?
今回は蓬莱竜太さんについて調べていきたいと思います。
プロフィール
名前:蓬莱竜太(ほうらいりゅうた)
生年月日:1976年1月7日
出身地:兵庫県神戸市
身長:165cm
体重:56kg
代表作:ピンクとグレー(映画脚本) アイシールド21(アニメ脚本)すっから母さん(テレビドラマ) まほろば(演劇)
妻:伊藤沙莉
蓬莱竜太の学歴は?
蓬莱竜太さんは神戸市で生まれましたが、中学1年生の時に石川県羽昨市に転居しています。
高校
石川県立羽咋工業高等学校デザイン課
を卒業しています。
在学中に、担任教師から半ば強制的に演劇部に入部させられたことをきっかけで演劇に目覚めるました。
演劇部で脚本を書く経験をし、ゼロから物語を作る楽しさに気づいたとの事です。
これが蓬莱竜太の原点とも言えます。
卒業後も演劇の道を進むことになります。
専門学校
舞台芸術学院
に入学しました。
2024年(令和6年)9月、戦後まもなくからの文化的役割を果たし終え、今後は入学者数の減少により十分な教育が行えなくなる可能性があるとして、2025年(令和7年)3月で閉校しています。跡地は青年座が拠点として利用しています。
舞台の専門学校を選択することは、高校時代に発見した演劇への情熱を追求するためのものでした。
舞台芸術学院で、実践的な技術や知識を学び、脚本家としての基礎を築きました。
専門学校時代、蓬莱さんは後の「劇団モダンスイマーズ」を共に旗揚げすることになる仲間、西條義将(にしじょう よしまさ)さんらと出会っています。劇団の原点とも言える場所です。
蓬莱竜太の経歴は?
その後の経歴をまとめていきます。
- 1996年に舞台芸術学院を卒業。
- 1996年劇団モダンスイマーズを西條義将らと共に旗揚げをする。
- 2009年「まほろば」(2008年7月、新国立劇場、新国立劇場 小劇場 THE PIT)で第53回岸田國士戯曲賞を受賞し、脚本家としての地位を確立。
- 2017年「母と惑星について、および自転する女たちの記録」(2016年7月、パルコ・プロデュース、 PARCO劇場、仙台 電力ホール、JMSアステールプラザ、北九州芸術劇場、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館、シアター・ドラマシティにて公演)で第20回鶴屋南北戯曲賞受賞。
- 2019年「消えていくなら朝」(2018年7月12日 – 29日、新国立劇場 小劇場)で第6回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞受賞。
多くの賞を受賞したことで演劇界でもっとも注目される存在となっています。
2007年ごろより映画の脚本にも進出し、話題となったものにはNEWSの加藤シゲアキさんの小説を原作とする映画「ピンクとグレー」の脚本を担当、映像作品にも進出し、才能を発揮しています。
まとめ
蓬莱竜太の学歴と経歴をまとめてみました。
- 高校は石川県立羽咋工業高等学校デザイン課を卒業。
- 舞台芸術学院に進み実践的な技術や知識を学び、脚本家としての基礎を築く。
- 劇団モダンスイマーズの旗揚げ、その後数々の受賞歴あり。
- 現在は映画脚本にも進出している。
今後の活躍に期待していきましょう。